| 円盤名 | DARK TO THEMSELVES | |||
| 演奏 | CECIL TAYLOR | |||
| 曲目 | SIDE1 |
STREAMS |
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| SIDE2 |
CHORUS OF SEED |
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| 演奏者 |
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| 録音 | 1976年6月 | ![]() |
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| ソース | LP | |||
| ジャンル | ジャズ | |||
| 評 |
セシル・テイラーの演奏は、いつ聴いても“力強いなー”と思ってしまうのであるが、ひょっとしたら
共演者も巻き込まれているのかもしれない。デヴィッド・S・ウェアなどは、本人のレコードを聴くと、
スカスカしたようなサックスで、私はあまり好きではないのだが、このレコードにおける彼の演奏は
迫力充分で唸らせてくれる。 初めて聴いたとき、しばらくしてからベースが居ないことに気が付いて驚いた覚えがある。とてもそんな風には聞こえなかったのだ。 |
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