| 円盤名 | ALIVE AND WELL IN PARIS | |
| 演奏 | PHIL WOODS AND HIS EUROPEAN RHYTHM MACHINE | |
| 曲目 | SIDE1 | AND WHEN WE ARE YOUNG ALIVE AND WELL | 
| SIDE2 | FREEDOM JAZZ DANCE STOLEN MOMENTS DOXY | |
| 演奏者 | 
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| 録音 | 1968年 | |
| ソース | LP | |
| ジャンル | ジャズ | |
| 評 | フィル・ウッズの話をする時には必ずといっていいほど名前の出るレコードであるが、確かに凄い。 中でも一番評価の高いのが「FREEDOM JAZZ DANCE」で、完成度の高い演奏が繰り広げられ聴くものを 圧倒するが、曲としては「AND WHEN WE ARE YOUNG」の方が印象的である。むせぶようなアルトの音で始まる この曲はフィルのオリジナルらしく少々感傷的にも聞こえるが、多分何か訳でもあるのだろう。 好きな曲だけを選んで聴くのはよくある事だが、私はこのレコードを聴く時いつも「FREEDOM JAZZ DANCE」を 聴いた後、「ああ、そうだ」と思い出して「AND WHEN WE ARE YOUNG」を聴くのである。 | |