円盤名 | BASHIN’ THE UNPREDICTABLE | |
演奏 | JIMMY SMITH | |
曲目 | SIDE1 |
WALK ON THE WILD SIDE OL' MAN RIVER IN A MELLOTONE STEP RIGHT UP |
SIDE2 |
BEGGAR FOR THE BLUES BASHIN' I'M AN OLD COWHAND |
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演奏者 |
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録音 | 1962年5月 | |
ソース | LP | |
ジャンル | ジャズ | |
評 |
はっきり言って、私はオルガンが大嫌いで、オルガンの入ったジャズをばかにしていた。しかし、ある時
このレコードを聴く機会があり、その瞬間からすっかり考えを改めてしまった。 サイド1がビックバンド。サイド2がトリオ演奏になっていて、編曲はオリバー・ネルソン。メンバーの 中にはフィル・ウッズの名前などもあり、なかなか豪勢である。 曲はと言えば「WALK ON THE WILD SIDE」が、何といってもよろしい。出だしはバンドだけで、徐々に 盛り上げて行き、いよいよスミスのオルガンが入ってくると・・・ ヴァーブにはスミスの吹き込みが多数あるが、これだけ編曲と演奏がマッチしたレコードも少ないのでは なかろうか?知名度も高くレコードはまだ店頭に多く並んでいるので、聴いたことの無い人は一度探して みては? |