円盤名 | HELEN MERRILL | |||
演奏 | HELEN MERRILL | |||
曲目 | SIDE1 |
DON'T EXPLAIN YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO WHAT'S NEW FALLING IN LOVE WITH LOVE |
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SIDE2 |
YESTERDAYS BORN TO BE BLUE 'S WONDERFUL |
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演奏者 |
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録音 | 1954年12月 | |||
ソース | LP | |||
ジャンル | ジャズ | |||
評 |
「ウィズ・クリホード・ブラウン」として有名な一枚で「YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO」を聴けば、
名前は知らなくても「ああ、この曲か」と理解してもらえると思う。 確かセイコーのCMだったと思うが、この曲が流れたときはプール・サイドに寝そぺる水着姿の女性と合間って 非常に印象的だった。また、DON'T EXPLAIN だったか WHAT'S NEW だったか、阿川泰子の歌で「MITA工業(?)」 のCMに使われていたと思ったが(もちろん歌はこちらの方が良い)、どうだっただろう? ところで、ヘレン・メリルの歌はもちろん良いのだが、私はこのレコードがこんなにも有名になった要因として、編曲と指揮の クインシー・ジョーンズの存在が外せないと思うのだが、いかがだろうか。 |