円盤名 | BREAKTHROUGH | |||
演奏 | DON PULLEN-GEORGE ADAMS QUARTET | |||
曲目 | SIDE1 |
MR.SMOOTHIE JUST FOOLIN AROUND SONG FROM THE OLD COUNTRY |
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SIDE2 |
WE'VE BEEN HERE ALL THE TIME A TIME FOR SOBRIETY |
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演奏者 |
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録音 | 1986年4月 | |||
ソース | LP | |||
ジャンル | ジャズ | |||
評 |
双頭コンボの面白さは、何と言っても2人のリーダーの個性のぶつかり合いにあると思うのだが、
中でもこのカルテットは特筆に値すると確信している。 アダムスとプーレンの曲の好みがはっきり分かれているのが面白く、時にはその落差に『ニヤッ』と してしまうこともあるのだが、4人が一体となった演奏には、たびたび脱帽させられる。 このレコードでは「SONG FROM THE OLD COUNTRY」が有名でもあり聴き物であるが、惜しむらくは この曲が(私の知る限り)2度とレコーディングされておらず、「マウント・フジ・フェスティバル」 の時のような、白熱のライブがレコード化されていないのが残念だ。 |