2002/10/06 (日) 今日もぶらぶら
5時半頃に目が覚めたのでﾋﾞｰﾙを呑んでまた寝る｡
11頃起床｡日曜日なので､ゆっくり風呂に入って洗濯機を回しながら食事をする｡ﾏｽﾀｰﾄﾞをたっぷり付けたｿｰｾｰｼﾞが美味い｡
近所の公園を散歩してみる｡公園と言っても森のようだが､中を道路が通っており以外と騒々しく興醒めしたので､更に奥があるようだったが途中で抜け､お気に入のｹｰｷ屋に寄ってｵﾚﾝｼﾞﾋﾟｰﾙのﾁｮｺﾚｰﾄを買い､部屋へと戻った｡
他に予定も無いし､ｶﾌｪの2､3件も廻ってこようと思い､ぷらっと歩いてｸﾞﾗﾝﾌﾟﾗｽ方面へ｡先ずは古くからあるｵｰ･ﾎﾞﾝ･ｳﾞｭｰ･ﾀﾝ(Aux Bons Vieux Temps)というｶﾌｪに入ってｶｳﾝﾀｰに座り､ｸﾞｰｽﾞを頼むと予想はしていたものの出て来たのはﾍﾞﾙﾋﾞｭｰかﾓｰﾙｼｭﾋﾞﾄの甘いやつだったのでがっかり｡
古めかしい建物は良いし､店員が初老の女性2人で妙な雰囲気があって良かったのだが､特に珍しいﾋﾞｰﾙがあるわけでもなく種類が多いわけでもないので飲んだらすぐ出ようと思っていたところ､近くに座っていたおじさんが話かけてきた｡
お前はそんなのが好きなのか?とか､俺の飲んでる(ｳｴｽﾄﾏﾙ ﾄﾘﾌﾟﾙ)はｽﾄﾛﾝｸﾞで美味いぞ｡お前も飲め｡みたいな事を言い初め､何時の間にか私の前にはｳｴｽﾄﾏﾙが置かれてしまう｡
｢昨日も飲んだし味は知ってる｡私も好きなﾋﾞｰﾙだ｣と言いたいのだが伝わらない(^^;ひとしきりﾄﾗﾋﾟｽﾄ･ﾋﾞｰﾙの解説までしてくれた､そのおじさん60才を超えてると言ってたが16の頃から毎日飲んでるとかで元気一杯｡お前の吸ってる煙草は日本のか?一本くれ｡代りに俺の煙草も吸ってみろ｡とか､ｿﾆｰのﾃﾞｼﾞｶﾒを取りだして写真を撮ったりと､色々話かけてくるのだが残念なことに半分も理解出来なかった｡
結局2杯もおごってもらい､まだ1杯どうだ?と言うのを｢ﾉｰ ｻﾝｷｭｳ ﾜﾝﾓｱﾄﾞﾘﾝｸ ｽｰﾝ Zzz...｣とか訳のわからん英語で断って部屋に戻る｡
部屋の冷蔵庫が霜できちんと閉まらず飲み物があまり冷えないのを思い出し､大家さんに道具を借りて冷蔵庫の霜取り｡これでようやく飲み物がまともに冷える(^^;
ついでに雑炊を御馳走になり腹の膨れたところで再度部屋に戻り､ﾋﾞｰﾙを飲んで23時頃に寝た｡
1.次
2.前
3.一覧
0.top