2003/10/14(火) 毎度おなじみｶﾝﾃｨﾖﾝ
8:00起床｡快晴｡
にもかかわらず気が付いたら11:00と言うのは何故だろう｡朝からﾋﾞｰﾙ飲んで飯食ってるからだろうか｡
ま､洗濯もしたけど｡
12:00過ぎに部屋を出､ﾄﾗﾑに乗ってﾌﾞﾙｰｽで降り､ﾍﾞﾙｳﾞｭｰを目指す｡
毎年苦労するｾﾚｸｼｮﾝﾗﾝﾋﾞｯｸの購入であるが､今年はなんとｶﾌｪとしてｵｰﾌﾟﾝしているではないか｡早速中に入り､ｱｲ ｳｫﾝﾄ ｱ ｾﾚｸｼｮﾝﾗﾝﾋﾞｯｸというと店員のあんちゃんは英語がわからない様子で､結局近くに居た上司みたいな人が出てきて対応してくれた｡
ﾎﾞﾄﾙを2本買い､うち1本をその場で開けて飲ましてもらう｡
しかしこのあんちゃん､何にも知らないらしく､せっかく静に寝かせてあるﾗﾝﾋﾞｯｸをﾄﾞﾝ!と立てて置くは､そのまま栓を開けてよこすはで､せっかくのﾊﾞｹｯﾄも泣いている｡ちなみにｸﾞﾗｽも専用のがあるのだが...
それと気懸りなのが初めて来たときから年号が変ってないこと｡99年以降作って無いのだろうか｡何時まで飲めることやら｡
続いてｶﾝﾃｨﾖﾝへ｡
一通り見学する｡ここは何度見ても飽きない｡漂う香りがまたたまらない｡
ﾌｧﾛはまだ造って無かったが､いずれにしろﾗﾝﾋﾞｯｸ共々ｸﾞﾗｽ売りは辞めたようだ｡ﾎﾞﾄﾙ持ち込みでﾘｯﾀｰ売りしかしないと言われ､ちょっとがっかり｡
ｸﾞｰｽのﾗﾍﾞﾙはまた変ったようで375mlと同じ昔のに似た小便小僧に戻っていたが､それとは別に花のﾗﾍﾞﾙもあった｡よく見ると『ﾊﾞｲｵ』の表示がありﾗﾍﾞﾙが同じでも赤い花が1輪写ってたりする違いも見受けられる｡うｰん､気になる｡
ﾋﾞｰﾙを抱えて部屋に戻り､ｽｰﾊﾟｰに買い出し｡小えびとﾄﾏﾄも買い込んで､ﾄﾏﾄ･ｵ･ｸﾚﾍﾞｯﾄに挑戦｡
たらふく飲み喰いして一休みしたらやっぱり寝てしまい､23:00頃ふと目が覚めたので､また飲んで寝た｡
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