2003/10/18(土) 早いもので
8:30起床｡快晴｡
最終日には特にやることも無いので､ゆっくり食事を取り､荷物をまとめて少し掃除なんぞもしたら宿を出たのは12:00頃だった｡
それでも2時間あまり､荷物はあるし､あまり動き回りたくも無かったので大聖堂のところからぼｰっと街を眺めたり､食事を取ったりして時間を潰しﾊﾞｽの乗り場であるﾋﾙﾄﾝﾎﾃﾙへ｡
まだﾊﾞｽは来ていないと思ってたら､時間ぎりぎりになって運転手を発見｡目のまえにさっきから留まっていたﾏｲｸﾛがそれだった｡JALのﾏｰｸが付いた大きなﾊﾞｽを想像していたので気が付かなかったのだ｡
順調にｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑの空港に到着し､中に入ると煙草の吸える場所を探してｺｰﾋｰを注文し出発を待つ｡
飛行機に乗り込んだところまでは良かったが､満員で2階席｡荷物入れが小くて入らず座席の下へ入れ､このまま日本まで行くの窮屈だなぁ｡などと思っていると､それどころか不審者が入りこんだとかでしばらく待たされた後､荷物を持って一旦降りてくれと言われﾛﾋﾞｰにて待機を余儀なくされる｡
どうやら安全が確認されたらしく､2時間半ほど遅れて離陸｡まぁ､これで成田での待ち時間は減ったわけだ｡
19:30くらいに名古屋に到着｡｢今年もあっと言う間だったなぁ｣としみじみ旅の終わりを感じたのであった｡
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