2004/11/13(土) そして...飲まなくなった。
8:30起床。
風呂に入り朝食を取るが、胃が重くろくに食べられない。昼の分を残して不本意ではあるが少し捨てた。
それから部屋の掃除をして、11:30頃に部屋を出てマルコリーニでテョコレートを買ってまた部屋に戻ると土産のチョコレートと3フォンテーネンの98年グースを鞄に押し込み、ついでに空瓶を数えてみる。
750ml 4本。375ml 8本。330ml 4本。250ml 9本。
思ったほど買ってないと思うのだが、終盤に入ってもまだ残ってて、集中して飲んだような気もする(^^;
軽く昼食後、最後のチェックをして忘れ物が無いか確認し、14:00頃に大家さんに挨拶をして部屋を後にした。
ミディ駅で切符を買うのに手間どったが14:49発の列車で空港に向かい、飛行機のチェックイン。早く着いたせいかカウンターは随分空いていた。
カフェでコーヒーを飲みつつ煙草を吸う。ようやく胃が動きだして来た気がする。さっき昼飯を食べた時は胃袋が固まっているみたいだった。
帰りはフランクフルト経由である。フランクフルト空港は相変わらず警備が厳しいが、区域が細かく区切られていて自由に動き廻れないのが辛いところ。前に来た時より厳しくなったのかターミナルが違うからなのかはよくわからない。
飛行機をJALに乗り換え順調に飛び立った。行きに楽だったから帰りはさぞかし窮屈だろうと思ったのだが、以外に空いていて3人掛けに2人であったため、覚悟してたより随分と楽であった。横が詰まってないというだけでかなり違う。
胃の心配もあって帰りはアルコールの摂取をしなかったが、気分が楽だと到着も早い。イライラすることもなく成田に到着。ここでの乗り換え便が国際線扱いの上に待時間が長く一番辛いところであるが、喫煙室に閉じこもって必死に耐え抜き、やっとで搭乗開始。
何でも一人乗ってないとか、もうタイムリミットだから荷物だけ降ろすとかアナウンスがあって40分ばかし飛び立つのが遅れたが、必死で飛んだのであろう。名古屋到着は20分位の遅れで済んでいた。
おなじみの「荷物はこれだけですか?」に答えて外に出るとバスに乗る。
勝川の駅に到着すると中津川行がホームに入って来る所で、必死に階段を掛け登ぼり電車に滑り込む。この際駆け込み乗車もなんのその。である。乗り遅れたら次の電車は30分後だ。
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